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骨量を調べる検査

医師の問診 更年期になると、骨粗鬆症などの体のトラブルも気になるでしょう。 骨粗鬆症になってしまうと、骨がもろい状態になりますので、骨折する可能性もありますよね。

骨粗鬆症は自覚症状が少ないと言われているのですが、最近では、婦人科でも骨量測定を行うところが増えていますので、受けてみると良いでしょう。

骨量検査は、超音波やX線を利用して調べることができます。 超音波検査の場合は、かかとに超音波をあてることにより、約1分で簡単に骨密度を検査することができます。

X線検査の場合は、MD法とも言いますが、手のひらのX線検査をすることにより、骨量を知ることができます。

40代から骨量が減り始める

しかし、骨量の検査結果を見ただけでは、骨粗鬆症なのかどうかが判断しづらいかもしれません。

もし若い時に骨量を検査していたのであれば、その結果と照らし合わせて、若い時に比べて骨量減少が20%以内は正常であり、 20%から30%は骨量減少、そして30%以上になると骨粗鬆症という判断ができます。これは、日本で定められている診断基準になります。

20歳から24歳の若年成人平均値のことをYAMと言いますが、YAMの80%以上が正常であり、 骨量減少が70%以上80%未満、そして骨粗鬆症だと診断されるのは70%未満になります。

これはあくまで若い方の数値になりますので、年配の方は医療機関できちんと検査結果を聞き、医師の指示に従ってください。

更年期になると、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が減少してしまいますが、 エストロゲンが減少すると骨密度が低くなるという特徴があります。だからこそ、女性は更年期になると骨粗鬆症になりやすいのです。

骨というのは、普段目で見ることが出来ない部分だからこそ、40歳を過ぎたら、骨量検査で骨の状態を知ることは大切です。



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