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更年期障害の診断と検査法

  • 更年期外来・婦人科を早めに受診する・・・最近では、更年期外来や女性外来などを設ける医療機関が増えています。自覚症状が気になり始めたら、早めに専門医に診断してもらいましょう。更年期障害ではなく、他の病気が隠されていたというケースも少なくありません。
  • 医師による問診の内容・・・更年期障害の診断のためには、まず問診で症状の聞き取りを行います。どのような症状に悩んでおり、いつ頃から、どの程度の強さで現れているのかなど、患者さんから具体的に聞き取ります。
  • 血液検査で診断する・・・更年期障害の診断では、血液検査が重要です。女性ホルモンの量を測定して、更年期特有のホルモンパターンがみられるかどうか調べます。また、生活習慣病のチェックもできるので、中高年に多い病気も発見できます。
  • 骨量測定の検査・・・女性の骨量は、40歳を過ぎたあたりから減り始めます。骨の老化が進行すると、骨粗鬆症の可能性も高まります。骨量測定は簡単にできるので、検査は定期的に受けるようにしましょう。
  • 子宮がん検診を受ける・・・月経不順があって不正出血がみられる人は、必ず子宮がん検診を受けてください。子宮体がんの人は、更年期障害の治療法である「ホルモン補充療法」を受けることができませんので、前もって調べる必要があります。
  • 乳がん検診を受ける・・・40代後半の女性は、乳がんの発症も多くなります。自分で乳がんのチェックをすることもできますが、外科や女性外来で検診を受けたほうが確実です。更年期の女性は早期発見に努めましょう。

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