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目が疲れて近くのものが見えにくくなる

目薬 目が疲れやすい(眼精疲労)、小さな文字が見えにくい、といった目のトラブルも40歳を過ぎた頃から増えてきます。

お肌と同じように加齢によって目も老化していきます。
近くを見るときにピントを合わせる役割がある水晶体が弾力を失ってくるので、いわゆる「老眼」になってしまうのです。

また、更年期の症状によくある頭痛や肩こりは、老眼が原因で起こっている場合もあります。
文字が見えづらいと無理な姿勢をとったり、目に力が入るようになるので、疲労がたまって症状が出やすくなります。

更年期には緑内障の患者も増えてくるので、まずは眼科検診を受けて視力を測ってもらいましょう。

老眼鏡を用意するのがベストですが、なかにはめがねをかけたがらない方もいるようです。
このため、最近では遠近両用コンタクトレンズもありますが、若いころに比べて目のコンディションはよくないですから、めがねは必須といえます。

とくにデスクワークで書類を見るのが多い人や、パソコンで作業することの多い人は気をつけてください。

目の潤いが不足してドライアイに

更年期をむかえてエストロゲンの分泌が低下すると、目の潤いが不足してドライアイを訴える人が増えてきます。 涙の量が減ってくるので、目の表面の粘膜が荒れやすくなってしまうのです。

次のような症状がある人は早めに眼科を受診してください。

  • 目がゴロゴロする
  • 目が赤くなることが多い
  • 目がしょぼしょぼする
  • 目が痛くなってコンタクトができない
  • まばたきせずに、10秒以上目をあけられない

ドライアイを加速させるものには、テレビやパソコン、携帯電話の使用、コンタクトレンズによる負担、睡眠不足などがあげられます。 現代の生活環境は、目を酷使させやすい状態になっています。

また、ドライアイの原因は、重大な病気が影響している場合もあります。 糖尿病をはじめ、関節リウマチやシェーグレン症候群、アレルギー性結膜炎などが考えられます。

病院では、人工涙液やヒアルロン酸ナトリウム点眼薬、眼軟膏などで治療していきます。
ほかにも、血液には涙と似た成分があるので、自分の血清から目薬をつくる血清点眼という方法もあります。

日常生活で気をつける点としては、まず加湿器を使って部屋の湿度を上げることがたいせつです。 ゆっくりお風呂に入るのもおすすめです。

パソコンの作業が多い人は、意識的にまばたきをして目を潤してください。



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