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好きな音楽を聞いて気を紛らわそう

耳鳴り,突発性難聴 激しい運動をしたあとには、誰もが耳鳴りの症状を経験するものです。 しかし、更年期にみられる耳鳴りの多くは、このような外的な原因となるものがなく、キーンとかジーンといった音が聞こえるのが特徴です。

症状は比較的軽く、昼間はあまり気になりませんが、夜になって周囲が静かになったときに感じるようになります。

更年期の耳鳴りは自律神経失調症のひとつで、すぐに治療が必要というわけではありません。 時期が来ればおさまりますので、様子をみて生活していくことになるでしょう。

もし気になるのであれば、好きな音楽を聞くなど、注意をほかに向けると、耳鳴りを意識しなくなります。 また、神経を刺激するコーヒーや紅茶、アルコールは、耳鳴りの助長となるので控えましょう。

ただし、急に大きな耳鳴りがしたり、めまいや難聴を伴う場合は、メニエール病や中耳炎、脳腫瘍、突発性難聴の可能性も考えられます。

更年期に多い突発性難聴については、思い当たる原因がないにもかかわらず、突然耳の聞こえが悪くなります。 めまいや吐き気が現れることもあり、早期に治療を開始しなければなりません。 少しでも気になったら耳鼻科を受診しましょう。

メニエール病について

耳鳴りや難聴をともなっためまいが続くときは、メニエール病の可能性があります。 めまい発作は短い場合で数十分、長い場合は数時間続きます。 また、吐き気や嘔吐がみられることもあり、頭を動かすと症状が強くなるのが特徴です。

発作の頻度は一定ではなく、一度の発作で終わる人もいれば、繰り返す人もいます。 再発するたびに、難聴と平衡感覚が低下していくので注意が必要です。

治療は血液循環改善薬や鎮静剤が用いられます。漢方薬や針治療なども一定の効果があるとされています。 日常生活では、過労や睡眠不足を避けることがポイントです。 神経質な人ほど発作を繰り返して、めまいを悪化しやすくするので、精神的なリラックスを心がけます。



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